物件の外観からはわかりにくい建物構造ですが、実際に住んでみるとその違いに気付くものです。
本記事では、建物構造の種類のなかから鉄筋コンクリート造についてご紹介します。
鉄筋コンクリート造とはどんな構造なのか、基本情報やどんな人に向いているか、実際の住み心地、メリット・デメリットを見ていきましょう。
建物構造のひとつである鉄筋コンクリート造のメリット
鉄筋コンクリート造とは、何本もの鉄棒を芯にしたものにコンクリートを流しこみ強度を高めた工法です。
ほかの構造と比較すると、遮音性・気密性・設計の自由度が高いデザイン性・耐震性・耐火性・断熱性・耐久性に優れ、長く生活を続けられる工法として人気が高くなっています。
遮音性は木造の約10倍あり、空気振動による音を抑え、ドアの開閉音や歩く足音で悩まされにくいといわれています。
しかし、物件ごとに性能の差があるため、防音効果が期待できる200mm以上の壁の厚みを目安に、不動産会社に確認してみましょう。
建物構造のひとつである鉄筋コンクリート造のデメリット
鉄筋コンクリート造には次のデメリットもあります。
●建設コストがかかるため費用が高くなる
●床が硬いため転んだときに危ない
●木造と比較すると湿気がこもりやすくカビや結露が発生しやすい
●重いため土地を選ぶ・または補強工事が必要
●夏は暑く冬は寒い
●戸境壁や隣の住居との壁次第では防音効果がない場合もある
●モバイルwifiの電波が入りにくい
メリットだけを見ると、鉄筋コンクリート造の建物はとても住みやすいように思えますが、以上のデメリット面もしっかり理解しておきましょう。
建物構造のひとつである鉄筋コンクリート造がおすすめな方をご紹介
鉄筋コンクリート造がおすすめな方は以下のとおりです。
●音に敏感な方
●安全性にこだわる方
●経済的に余裕のある方
●波長の長いLTEモバイル回線(スマホ電波)ならつながる方
ほかの建築構造と比べ、隙間ができにくく遮音性に優れる鉄筋コンクリート造は、音に敏感な方におすすめです。
しかし物件ごとに差があるため、壁を叩く・住戸内で手を叩く・周辺住民に騒音苦情の有無を確認する方法で、優れた防音性能の建物かを見極めましょう。
まとめ
本記事では、鉄筋コンクリート造の知っておきたい基本情報やどんな人に向いているのか、実際に住んだときの住み心地、メリット・デメリットを紹介しました。
木造、鉄骨造と比較し、空気の振動により伝わる音を抑えられる鉄筋コンクリート造は、音に敏感な方におすすめの建築構造といえます。
設計の自由度が高くデザイン性に優れる人気の構造ですが、デメリット面の理解も深め、不動産会社に相談しながら、より快適に暮らせる住まいを見つけましょう。
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